今回 ヘッドライトの光軸調整部の修理と 同時に ライト周辺の配線も老朽化によりポキポキと・・・ビニール被服が剥けてしまい ショートを起してしまっている始末・・・

 

↑この配線ですが 良くみれゃ~

     

↑各部の拡大なのですが こんな幹事で 配線がボロボロ・・・

 

 

さて 配線を用意して 作業開始です!!

 

↑こちら 今までに在庫として保存している 配線の数々・・  新品の部品で未使用の部分の配線をストックしておくのです こんな時の為に 自動車専用の配線なので 問題なく使用できます。

↑そして この配線を使うことに決定  本数・線の太さ と求めているものにマッチしたためです。。

 

 

ここからが「オタク」な仕事 ハンダ付けです 結構わたし好きなんです こんな細かい作業。。

今回 配線以外のカプラは特殊なので 全て移植します よって カプラから 配線を切り 新しい線を ハンダ付けするのです。

↑こうして付けて・・・ 途中からSane君登場で この部分のハンダ全て 彼の力作となるのです。。

↑Sane君作 

↑こんな感じで 付けていくのですが つけている矢先から カプラの被服がボロボロと・・・でも 大丈夫です!! 熱収縮チューブで きちんと保護しますので 絶縁はバッチリです。

↑小さなカプラも 移植 配線の切る位置をずらして 配線の被服を剥いた部分が干渉しないようにと・・・ (言ってる意味がわからないと思いますが・・・まあ そういうことなんです ただ 切って繋げるだけではないのです。。

そんな 感じで 地道な作業は続き・・・

↑上が完成品(途中ですが) 下が 古い配線。。

 

↑ 配線保護バンドを巻いたりして 完成!!  とりあえず ハンダで付けて ビニールテープでぐるぐるに・・・ なんていうのではありませんから! きちんと長さ 寸法 耐久性も考えた作品ですので。。。

 

一つのヤマはこえましたが・・・ まだ もう一つの悩みが・・・

↑この ライト調整部分をいかにするか!?

 何かこしらえるか 部品を探すか!?

アメリカ在住の彼にでも 部品調達をお願いしてみるか!? 日本よりも ドイツのもの アメリカにありそうだもん。。

ということで 配線を終えたこれは 次の難題に。・・・