おはようございます

秋の心地よい季節・・・夜の風も 少々カラダに染みる季節になったが 今年の暑さからすれば 快適そのものである 

が・・・ 私の背中には 残業で流す汗とは別の汗が 一瞬にして自分の背中を濡らした・・・ 着替える間も無く 

「俺は見えるのか?聞こえているのか?嗅ぎとれているのか?痛いのか?暑いのか?寒いのか!?」何が起きたかわからない出来事・・・

・・・

そして夜は明け・・

昨晩 緊急で訪れた 暗闇の中で見た病院通路は なんともいえぬ 冷たい空気が流れると共に 時間が過ぎたが 今朝見る木漏れ日が差し込むその通路は 昨夜の冷たさは消えていた・・ 

よくわからないが 一夜にして 長旅をした気分の朝である・・・

 

一番くじを手にしたものの ここの一番は 小学校の歌のテストの時の1番手同様に あまり嬉しいものでない・・が 

なんとも

この時間に この場所に なぜいるのかは・・・ 

いろいろと怪我をしてきたが 今回ばかりは 何とも言えない汗をかいた・・・

目が覚めた時「これが 夢であって欲しい」と思う程に 眼の痛みはないが 現実は 左目に違和感を感じる朝・・・ 

あの山の緑を 海の蒼さは? この先どうなるの?? こうなるちょっと前の さっきまでの出来事に「当たり前」を感じ 感謝をしていなかった自分に後悔するも  何があろうと 朝は訪れる現実を感じる・・・

 

と 

どうだろう?? 小説家になれないかな? って そんな テキトーな語句を並べただけで 無理だわな・・・

 

と いうことで 私の職人生命を賭けたこの人生ゲームは 果たして勝利へ向くのか?ゲームオーバーになるのか!? 神のみが知る出来事・・・ 

 

第二章へ続く・・・