まず 

「三浦雄一郎氏 80歳 エベレストの頂に立つ」

素晴らしい というか すごい!!  これからも ご活躍応援しております。。

私も6/9にある「八重山トレイルレース」頑張らなきゃ(って練習もしてないし 出れるかもわからないし・・・) 

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それから 昨日の日記に書いた ボビーが今日来店

ボビー(以下B)「お金払い来たよ ハイッ! 領収書もちょうだい」

と おもむろに¥500-玉を手のひらにのせてきた・・・

わたし「えっ! 全部で¥10.500-ですが・・・」

B「さっき¥10.000-持ってきたでしょ!?」

わたし「えっ!」

(その前 丁度 私 外出してたもんで 知らずに スタッフの皆に聞くも「もらってない・預かってないよお金なんて」と・・・)

わたし「だれも¥10.000-預かってないですが・・・」

B「おかしいなぁ~」

と・・・

なんだか 嫌~~な雰囲気に・・・

わたし「もう一度調べてもらえないか?」

B「あれ!?~~が払い来てない??」

わたし「来てない!!」

B「じゃ~ちょっと調べてくる」

と数分後 

B「間違いだった 間違いだった スミマセン」

と・・・

無事にお支払いいただきました。

会社を通してなので 何かあれば会社に話すればよいのですが・・・それにしても ヒヤッっとさせる Bでした。。

皆様も お気をつけてくださいね。。

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んでもって 午後

部品屋さんが バッテリーのセールスと いうことで  販売店の人と来店。。

こちらが 本題なのです ここからが 今日のブログなのです。。。

 

本日 午後 部品商さん(松尾自動車部品)高橋氏 が トヨタ共販の営業さんと同行で 「バッテリー」の新製品の説明デモ

に来た。

「いまさら バッテリーの説明って!?」

と思ったが・・・ 

高橋君曰く「会社から言われてるんですよ~ お話だけでも聞いてもらえませんか??」

ということで これも 人助け と 仮を作っておこう ということで 

「いいよ」と 了承。

 

今の車は エコ という機能として 

「走行中にダイナモの駆動を走行中にカットし エンジンに掛かる負担を軽減させ その間はバッテリーの電池で走行  バッテリーの電池が少なくなると自動的にダイナモを駆動させ充電 を繰り返す機構 」

今までは 

「常にダイナモは稼動したまま」

だったのに比べると バッテリの電池は常に出たり入ったり・・

よって バッテリーの労働力は多くなり  その分 内容の濃いバッテリーになっているのが 今のクルマ らしいのです。

 

確かに先日

ニッサンフーガのバッテリー

を交換した時(これ 後にブログに書こうと思っていたのですが 今日解禁!)

うむ・・・普通と違う匂いがするぞ・・・このバッテリーって予感・・

↑うんちゃらバッテリーって書いてあり いろいろ調べると 外見からはわからないが 中身が違う らしい・・・

実際に持ってみたら その重量は全く違う 重い=大容量なバッテリだった

この時には 急遽 バッテリーが必要で 在庫を調べると

欲しいのは 80D~~~ というバッテリ なのだが

「これよりワンサイズ小さいのでも付くよ それなら在庫ある」

とか

「このサイズはね~特殊で よく分からん」

とか 言われて・・・

結局 電装屋さんで 注文した。

そんな ことがあり 私は 「バッテリーも気をつけないといけない」と承知していたのだ。

そのクルマに合った 容量の適正なものを使わないと バッテリーの寿命が本当に早く 逆に不経済となる。。。

また

↑いつだかの ブログでも 紹介したと思うが この アイドリングストップ用のバッテリーも同様なことだろう。。

この辺 皆様にも注意していただきたい。

安いだけじゃダメなんです

パナソニック じゃなくても 性能の良いバッテリーは沢山あるのです。。

と わたしは 声を大にして言いたいのであります。。

 

 

そんな話を トヨタ共販の担当さんに話ししたら

「まさに その事を 本日お話に来たんです」

って言うから

「まずは 部品商さんたちに 教えてあげてください バッテリーの重要性を!!」

と お願いしておきました。。

 

そんな バッテリーの デモ ご案内があり 

その際に トヨタの人からも質問を受けた

「コンピューター診断機 は入っているか??」

と・・・

当社では導入しているが 「いまだ まだ未導入な工場さんが多い」とのこと。。

確かに それなりに高額だけど・・・ 仕事で使うんじゃ仕方ないじゃん。。。

ってわたし思うのですが 大半の経営者は

「お金出して買っても 元を取れないし・・・」

と・・・

元取れないからって その都度販売店まで持っていって リセットしてもらってたら・・・ 大変だし 万が一 「販売店まで行く途中にお客様の車で何かあったら!?」 積載車で行ってればいいけど そんなわけないでしょうし・・・

と・・・

当社にあるのは これといって 高級な診断機ではありません それに 当社も導入したのはここ数年の話ですからね そんなに偉そうに言えた義理じゃありませんが あまりにも 軽薄に考えすぎている 同業経営者さんとか見ると「ムッ」っと思ってしまうのです もっと真剣に取り組もうよ!!って (なんか 松岡修三みたいで 暑苦しいですね わたし・・)

でも その会社会社により いろいろありますからね。。。

ウチだって決して 経営が潤っているわけじゃありませんが 「仕事」ですからね  どこまで「仕事」に賭けるか?? ではないでしょうか??

常に 前を見て 常に学んで 成功に学ぶときもあれば 失敗に学ぶときもある でも 仕事に失敗は許されない  現状に留まることなく 常に上を目指していきたいと 思う所存でございます。。