保険で修理する際 証拠となるのが 損害を受けた車両とその損傷部分 

それを 先日ご紹介した様に 鑑定人が「どこが どうなって どうするべきなのか?」を判断し 工場と打ち合わせし 修理を進めていくわけですが 全てに全て 鑑定人が見にくるわけでもなく 事故の状況によっては 画像だけでのやりとりで 保険会社さんと工場側で 修理させて頂く事も多いのです。

例えば~

こちら ホンダFitの板金修理

↑事故でドアガラスが割れてしまい フロントのメーター廻りのダクト等にこの「ガラス片」が入り込んでしまうと エアコンを使うたびに「カラカラ」と・・・ 音が出てしまいますので 保険修理の際には

↑メーターパネル周辺の「ダッシュパネル」を画像の様に脱着し ガラス片を清掃するのです

↑こちらがメーターパネル

↑こちら ヒーター装置

 

と 何をどうしているのか?を きちんと説明できる様に撮影をして それを保険会社さんに提出するのです。

 

こちら トヨた アベンシス

↑以前 ご紹介した ヘッドライトも

   

保険の有無にかかわらず この様に撮影しておけば お客様にも説明がつきますからね。。

 

 

こちら ホンダステップワゴンのフロント事故

↑フロントボディ廻りは フレームを修理して~ と

↑ヘッドライトなのですが 新旧のライトを並べて撮影 これで交換した という証明になるのです。

 

最近は 保険の有無にかかわらず 写真撮影が多いですが この様に 撮影してあれば こうしてブログにも使えたり 何よりお客様にご理解をいただくためには 一番分かりやすい アイテムかと 私は考えております。